アニメラボ紹介

代表の挨拶

代表:荒尾 哲也

代表:荒尾 哲也

当スクールの代表を務める荒尾と申します。
このウェブサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。

長年にわたり、私は制作スタジオ内でアニメーターの育成に情熱を注いでまいりました。
その結果、数々の優れた人材を育成することができました。

この貴重な経験とノウハウを、当スクールの生徒たちに提供しています。アニメ制作現場のリアルな雰囲気を反映した実践的な教育をお約束します。
これらのスキルは間違いなく、あなたの力になるでしょう。

業界直営だからこそ可能なこの学びを、ぜひ期待してください。アニメ業界はあなたの才能を待ち望んでいます。

皆さん、アニメは観るだけでなく、作ることも楽しいとご存知ですか?
私たちは楽しみながら制作に取り組んでいます。もちろん、苦労もあります。でも、楽しい。楽しいからこそ、ここにいます。

そこで、私たちはこの楽しさを皆さんに共有するためにスクールを立ち上げました。アニメ制作の現場で培った

全てのノウハウをあなたにお届けします。

当スクールで学んで、あなたも素晴らしいアニメーターになり、この楽しいアニメ業界に参加してください。お待ちしています!

代表:先川幸矢

当スクールのホームページをご覧いただきありがとうございます。 Z&GアニメラボのZ側の先川と申します。

私は普段、アニメーションの制作会社を経営しつつ、プロデューサーとして制作にも参加しております。

アニメの制作は一筋縄で行かず、辛く苦しいことも多々あります。それでも続けて来れたのは、素敵な才能の数々と出会えたこと、完成されたフィルムに感動が出来たからだと実感しています。

これからも新しい才能に出会っていきたい。
この気持ちが当スクールを作るきっかけとなりました。

私自身は絵描きではないので、技術を教えることはできませんが、アニメのビジネス的なことについてお話しできる機会があればいいなと考えています。

講師の挨拶

五十内 祐輔

五十内 祐輔

1982年千葉県出身。大学卒業後上京、研修生としてスタジオガッツに所属。

出ましたっ!パワパフガールズZ(2006・東映アニメーション)にて原画デビュー。

ひめチェン!おとぎちっくアイドルリルぷりっ(2010・テレコムアニメーションフィルム)にて初作画監督。

理系が恋に落ちたので証明してみた。(2020・ゼロジー)、嘆きの亡霊は引退したい(2024・ゼロジー)キャラクターデザイン/総作画監督。

アニメーターに必要なものは何でしょうか?
天才的なセンス?
そういうものが必要とされる現場もあるとは思います。

ですが職業として全うするのに最も必要なものは基礎力と応用力です。
しっかりした基礎を柔軟に応用できる力があれば、どんな現場でも重宝されるでしょう。
そしてそれは適切な努力をすれば、誰でも一定の水準は手に入れることができるものです。

基礎の鍛錬は地味な反復が多いです。応用も活かすにはそれなりのケーススタディを積む必要があります。
微力ではありますが、あなたの今後のアニメーター人生を支えるそれらの土台作りの一助になれれば幸いです。
来校を心よりお待ちしています。

高山 智也

高山 智也

みなさんこんにちは。自分の業界歴はスタジオガッツにて2006年にアニメーターになり、以降原画演出としてアニメ作りに携わってきました。

現在はスタジオガッツで新人ベテランを問わずたくさんのアニメーターと深く関わりながら主にテレビアニメーションを作っています。

そこで驚かされるのがアニメーション作りに関わる方々の独創的な意見、アイデア、そしてそれを実現しようと日々研鑽を惜しまない姿勢です。

アニメーターを目指すみなさんとはスクールでの生活を通して同じような経験を共有していきたいと思っています。

それではみなさんと会える日を楽しみにしています。

志賀 岳

志賀 岳

経歴
『理系が恋に落ちたので証明してみた。[r=1-sinθ]』演出
『ベイブレードバースト ダイナマイトバトル』演出
『異世界のんびり農家』演出
『怪異と乙女と神隠し』演出
『薬屋のひとりごと』演出
他様々な作品でアニメーターとして現在も活躍

様々な方にアニメーション、引いては表現の楽しさに触れていただきながら
実際の現場でのノウハウを伝えていきます。